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訃報・サイボク創業者 笹崎龍雄氏逝去・・・・96歳天寿全う

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                                在りし日の笹崎龍雄氏

 

(株)埼玉種畜牧場(以下サイボク)・笹﨑龍雄会長が10 月25 日早朝、川越市内の病院にてご逝去されました。享年96 歳、死因は老衰。ご家族に見守られながらの大往生だったとのことです。お通夜・告別式はご遺族の意向により密葬にて既に執り行われ、来年1 月23 日にサイボク主催の「お別れの会」が埼玉県川越市の川越プリンスホテルにおいて開催されるとのことです。

 

1916 年(大正5 年)に長野県で生まれた笹﨑氏は第二次世界大戦に獣医師として従軍。激戦地フィリピンより生還したあと、食料のない戦後日本で「生きて国のために尽くす」、「豚肉こそ日本人の胃袋に合ったタンパク源である」という信念の下、埼玉県で豚を飼い始め、現代日本養豚の礎を築かれました。

 

育種改良の重要性に早くから着目し、当時は夢物語に近かったランドレース、デュロック等の原種豚を海外から輸入。全国の養豚家に頒布しました。卓越した人柄、知性で知られた笹﨑氏は養豚後継者を育てることにも情熱を燃やし、サイボク研修生として「豚と会話ができる人間になれ」というサイボクスピリッツの薫陶を受けた養豚家は、全国に散らばって地域の養豚振興を担っています。

 

また「サイボクハム」として豚肉の直販・加工でも成功を収め、ハム・ソーセージ等の加工品はDLC(ドイツ農業協会)でメダルを多数受賞する等、国際的にも高く評価されています。第一線を退いてからも「農業ディズニーランド」、「ライフトピア」構想等々、会長室にて来客に語る夢は尽きなかったそうです。

旧・(社)全国養豚協会で生産者としてはトップの地位である副会長職を長年務めて、早くからチェックオフの必要性を唱え、まさに“隗より始めよ”で自ら差し出した100 万円は熱い思いとともに現在のJPPAに受け継がれています。昭和61 年に勲五等旭日双光賞を受け、平成19 年には埼玉県知事より第5 回渋沢栄一賞を受賞、日高市名誉市民に選ばれています。

- 合掌 ―

 平成25年1 月23 日に開催される「お別れの会」については、(株)埼玉種畜牧場総務部(TEL:042-989-2221)に直接お問い合わせください。  



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