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平成29年度第1回畜産研修会開催  

平成29年6月29日(木)千葉市内・千葉市生涯学習センターにおいて、NPO法人いきいき畜産ちばサポートセンター平成29年度通常総会開催された。研修会は総会終了後開催されその中の下記演題について紹介する。

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いきいき畜産ちばサポートセンター 松田理事長

 

開催に際し、総会において再選された松田延儀理事長から挨拶の後、講演に

研修―2

農場HACCP認証とJGAP認証との関連等について

(公社)中央畜産会 衛生指導部 部長  守永 美夫 先生

JGAP畜産版について

JGAPは食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証であり、日本発、唯一の国際レベルのGAP認証制度。一般財団法人日本JGAP協会が認証制度の開発・運営を行っている。

JGAPは、農林水産省が推奨する農業生産工程管理手法の一つ。

日本の標準的なGCAPとして高い評価を得ており、様々な農産物ビジネスの共通の土台として活用。

対象とする農産物は青果物、穀物、お茶であり、新たに「畜産物」を公表。

多数のチェックポイントについて専門の審査、認証機関が審査を行う(第三者認証)、客観的で高い信頼。認証は2年更新。中間で維持審査を実施するため、農業生産の実情に合った審査が可能。

 

JGAP家畜・畜産物の目的

多岐にわたる畜産経営をめぐる諸課題に適切に対応するための総合的なツールとして「JGAP家畜・畜産物」を開発

◎目 的

① 食品安全 ② 家畜衛生 ③ 環境保全 ④ 労働安全 ⑤ 人権の尊重

⑥ アニマルウエルフェアーへの配慮

基準書は、家畜・畜産物の生産工程全体を(1)経営の基本、(2)経営資源の管理及び(3)生産資材等の管理(4)自給飼料生産工程の専門項目の4つに分類し、上記目的に関わる重要な管理点を列挙。これらの管理点は、多様な生産者に共通する最低の基準をまとめたものであり、それぞれの特徴あるやり方や工夫を阻害しないよう作成。

JGAPが畜産農場に導入されることにより、国際的にも高く評価される農場管理のレベルが実現し、同時に消費者を含む家畜・畜産物の買手との信頼関係構築にも活用。

 

農場衛生管理に関する規格基準別の比較表

 



HACCP

一 般

衛生管理

プログラム


PDCA


環 境


労 働

アニマルウエルフェアー

農場

HACCP

GAP

チャレンジ

JGAP


農場HACCP

JGAP

注)東京オリパラ調達基準への対応

国際基準にほぼ対応している 対応している 一部対応している

 

農場HACCPに取り組む生産者にとって、HACCP認証に加え、GCAPも取得すべきか。

いや、GCAPを取れば、HACCPは必要ないのでは、などの声を聞く。

特にGCAPに必要な項目の中で、アニマルウエルについて対応等の問題もある。そして、認証継続にはそれぞれ経費がかかることから、今後現状に即した適切な指導が急務であると考える。

 

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