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平成30年度(一社)日本養豚協会(JPPA)通常総会開催 新体制で新たな船出

平成30年6 月12 日東京・飯田橋のホテルグランドパレスにおいて、(一社)日本養豚協会(JPPA) 平成30 年度通常総会を開催され、当日は小雨が降る天候ではありましたが、全国各地から会員・賛助会員をはじめ267 名の関係者の出席をいただきました。

冒頭、来賓として自民党養豚農業振興議員連盟会長の宮腰光寛衆議院議員、幹事長の葉梨康弘衆議院議員、農林水産省生産局 枝元真徹局長の皆様からご祝辞を頂きました。

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開会に際し挨拶される志澤JPPA会長

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挨拶される自由民主党養豚農業振興議員連盟宮腰会長

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挨拶される自由民主党養豚農業振興議員連盟葉梨幹事長

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全国から参加の会員

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挨拶される農水省生産局枝元局長

総会は大分県の後藤祐三会員が議長に選出され、4議案が審議されました。

第1号議案:平成29年度事業報告並びに収支決算に関する件

第2号議案:平成30年度事業計画並びに収支予算(案)に関する件

第3号議案:会費賦課徴収に関する件

第4号議案:任期満了に伴う役員改選に関する件

第3号議案:平成30 年度のJPPA 会費額が上程され昨年と同額(母豚1 頭250 円/または肉豚1 頭12 円50 銭)が決定されました。

役員改選

第4号議案では、任期満了に伴う役員改選に関して審議され、各ブロックから選出された役員候補案が承認されました。承認後に開かれた理事会で理事の互選により、会長含む新たな執行部体制が誕生致しました。

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就任された役員三役

 

新会長には、前期で筆頭副会長を務めていた宮崎県 香川雅彦氏が選出されたほか、新会長代行に埼玉県 松村昌雄氏、新筆頭副会長に鳥取県 竹延哲治氏が就任致しました。JPPA の発足とともに、長年会長を務めた志澤勝会長は今回で退任となり名誉顧問に就任されました。

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副会長として選出された塩澤 英一氏(千葉県:NPC顧問)

 

(一社)日本養豚協会(JPPA)役員名簿(2018.6.12改選)

区分

氏名

県名

会 長

香川  雅彦

宮崎県

会長代行

松村  昌雄

埼玉県

筆頭副会長

竹延  哲治

鳥取県

副会長

中岡   勝

北海道

 

塩澤  英一

千葉県

 

横山   清

神奈川県

 

福田   実

大分県

 

栗木  貢男

全国ブロック

理 事

布施   久

青森県

 

遠藤  啓介

岩手県

 

丹尾  久剛

秋田県

 

室岡  修一

山形県

 

中野目 正治

福島県

 

櫻井  宣育

茨城県

 

星   正美

栃木県

 

岡部  康之

群馬県

 

岩岡 喜久男

千葉県

 

中村  秀司

長野県

 

齋藤   宰

新潟県

 

新村  嘉久

富山県

 

小林  政弘

三重県

 

竹内 日出男

愛媛県

 

坂井  正次

熊本県

 

大迫  昭蔵

鹿児島県

 

宮城   司

沖縄県

 

北見  則弘

全国ブロック

 

日高  省三

全国ブロック

 

佐竹  宣昭

全国ブロック

専務理事

小礒   孝

 

監 事

石川  輝芳

宮城県

 

小堀  範夫

群馬県

 

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香川JPPA新会長

 

就任のご挨拶

このたび、任期満了に伴う役員改選にあたり平成30年6月12日 開催の平成30 年度通常総会において会長に選任され、就任いたしました。

TPP11 やEU とのEPA の発効が目前に迫っている状況の中、JPPA 会長の重責を担うことになり、選任されました役員一同気を引き締めて将来にわたって養豚農業が存続するよう活動して参ります。TPP11 やEU とのEPA の発効による影響は現時点では予測できませんが、国産豚肉自給率50%を維持していくには生産者一丸となって活動することが不可欠であることに変わりはありません。

JPPA では、国内の全ての生産者自らが拠出をして、国産豚肉の消費促進・拡大活動及び食育

促進、国産豚肉を生産する人材の育成と教育、国産豚肉に関する課題の調査・研究に支援を行っていくためのチェックオフ制度の法制化に向けて、昨年立ち上がったチェックオフ協議会の構成メンバーとして積極的に活動しております。全国の生産者にチェックオフ制度の必要性をご理解いただき、1日でも早く法制化実現を目指します。

さらに、環境・衛生対策、労働力不足・後継者育成、登録・改良事業の推進など解決しなければならない様々な問題が山積していますが、生産者並びに関係者の皆様のご意見をお聞きしながら、1つ1つ丁寧に検討して参りたいと思いますのでご支援、ご協力をお願い致しまして就任の挨拶といたします。

平成30 年6 月12日

(一社)日本養豚協会(JPPA)

会 長  香川 雅彦

志澤前会長退任挨拶

 

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退任の挨拶をされる志澤前JPPA会長

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香川新会長から花束の贈呈

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総会閉会に際し、松村新会長代行から長く会長として牽引された志澤前会長へ御礼の挨拶

 

平成29年度優良経営者表彰記念講演

(有)吉野ジーピーファーム 吉野 毅 氏

「病気のない、健康で美味しい豚肉を消費者へ、

衛生管理の徹底で無薬豚を生産」

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(有)吉野ジーピーファーム 吉野  毅 氏の記念講演

本社・高山農場:岐阜県高山市、中津川農場:岐阜県

中津川市で生産。飼養母豚数:508頭、種雄豚数:16頭、

年間出荷頭数:11,000頭である。

経営の特徴は、

(1)出生から出荷まで抗生物質や合成抗菌剤、成長ホルモン剤を一切使わない無薬豚の取り組み

(2)創業当初は英国から種豚を導入し、SPF豚を導入し、SPF豚を使ったGP農場からスタートし、平成3年からケンボローGP農場としてPS生産農場となる。

(3)一貫経営に移行した際に、より品質が高く、安全、安心な豚を作る決心をし、平成14~15年にかけて完全無農薬化に挑戦。

(4)平成10年頃から大手スーパーイオンからの依頼により種豚生産をやめ、肉豚「育味豚」一本の生産体制になる

その後、安全・安心に美味しさをプラスした「育味豚」から「飛騨旨豚」に生産を切り替え、6次産業化を推進していると発表された。

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JPPA志澤前会長から表彰楯が授与された

記念講演「将来にわたって養豚経営を続けるために」

(独)農畜産業振興機構(ALIC)理事長   佐藤  一雄 氏

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記念講演は、① 豚肉の出回り量の推移、② 世界とアジアの豚肉の輸入状況 ③ 他品目の動向など幅広い内容で講演され世界の豚肉需給で特に中国の消費量の増大について説明された。

区分/年

2011

12

13

14

15

16

17

生産量

5,060

5,343

5,493

5,671

5,487

5,299

5,340

輸入量

76

73

77

76

103

218

165

輸出量

24

24

24

28

23

19

22

消費量

5,112

5,392

5,546

5,720

5,566

5,498

5,484

出典:米国農務省注)枝肉重量ベース。2017年の輸入量、輸出量、消費量は同年10月時点での米国農務省による予測値。

2017年の生産量は、中国国家統計局。

また、他品目の動向として、酒類、(日本酒・ウイスキー)多様なニーズに対応した果樹研究(リンゴ・オレンジ・ブドウ・なしイチゴ)などの他、錦鯉についても興味深い話をされ畜産以外の幅広い内容で紹介された。

 

    懇親会の開催

総会、記念講演終了後、会場を移し、国会議員、農水省担当者と生産者関係者との懇親会(情報交換会)を開催した。香川会長、宮腰養豚農業振興議連会長から挨拶。鈴木俊一衆議院議員から乾杯のご発声により宴が開かれた。

2018612047.jpg香川JPPA新会長

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宮越養豚農業振興議連会長

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乾杯のご発声:鈴木 俊一 衆議院議員

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香川会長の地元代議士である衛藤拓衆議院議員と農水省大野畜産部長

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地元森 英介衆議員議員、宮腰会長と参加した千葉県生産者

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記念講演された(独)農畜産業振興機構佐藤一雄 理事長

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地元国会議員(森衆議院議員・豊田参議院議員)を囲んで 

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豊田 俊郎 参議院議員を囲んで

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香川新会長の地元宮崎の生産者から前志澤会長へ花束贈呈

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参加された農林水産省から挨拶

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竹延JPPA新筆頭副会長から中締めの挨拶


現在JPPAの全国会員数1,599名。

JPPAが進めているチェックオフの法制化に向けた取り組みも、全国各地の生産者の意見を聞きながら前進すべく取り組んでいます。国内の自給率が低下するなかで、養豚産業としてより大きな力を結集するため、現状JPPA未会員の生産者に対し、一人でも多くの参加加入を積極的に呼び掛けていかなければなりません。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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