美味しい豚肉を笑顔の食卓へ千葉県の養豚生産者が結集しました。ナイスポークチバのホームページです。


活動報告会2018盛大に開催

恒例となった活動報告会は、平成30年12月5日(水)千葉市内・京成ホテルミラマーレにおいて盛大に開催された。例年消費者を意識して開催されてきた特別講演は今回同志社大学政策学部教授・太田 肇 氏をお招きし、「ネコ型人間の時代」と題し開催された。

今回も講演タイトルの書籍を30冊購入し、購入者へのプレゼントとして講演に先立ち、早目に来場いただき色紙にサインをお願いした。

講演依頼に際し、千葉県産豚肉をお贈りし、試食をお願いしていました。

先生から「ポークをお贈りいただき、ありがとうございました。たいへん美味でした。家族も、これまで食べたことがないほどおいしいと言っていました」との感想を頂きました。

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講演前に寒暖「千葉県産豚肉は美味しい」と評価

 

特別講演「ネコ型」人間の時代


イヌは人につき、ネコは家につく」という。 それだけネコは人に従属しないのである。 

気が乗らなければ、飼い主だって平気で無視する。イヌとネコの両方と暮らすうちに、それぞれの特徴が

だんだんとはっきりしてきた。そしてイヌとネコとのつき合いかたが、人間の世界、たとえば親と子、教師と生徒、上司と部下、会社と社員との関係にそのままあてはまるのではないかと思うようになった

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講演される太田 肇 先生

さらに、私たちが、これからの時代を生き抜くために組織や会社でどうふるまえばよいのか、他人との人間関係をどう築けばよいのか、子どもや生徒、部下をどう育てればよいのかについて、ネコから重要なヒントが得られると気がついたのである

それだけではない。興味深いことに、ネコの優れた能力とそれを生み出す驚異的な集中力やモチベーションは、これからの人間に求められるもっとも大切な要素そのものである

しかも、人間だって条件さえ整えばそれを発揮できるはずだ。

ネコにできて人間にできないはずはない・・・・・

どこかで聞いた大げさなフレーズを用いるなら、「大事なことはすべてネコが教えてくれた」のである。

では、なぜ、イヌではなくネコなのか

社会人になっても、素直に上司のいうことを聞くが、自分から行動をしようとしない

指示待ち族」が増えている。いろいろなところで、「消極的な日本人」というレッテルが貼られようとしている。

忖度(そんたく)」という言葉が2017年の流行語になったことが物語るように、直接命令されなくとも、社内の空気や上司の意向をくみ取って法を犯したり、社会に不利益をもたらしたりしてしまうのである。

≪「受け身のほうがトク」と考える若者たち

人間は他の動物よりも高度な学習能力を備えている。そして現在はもとより、先々の損得、さまざまな利害得失を考えながら行動する。なお、「損得」とか「利害」というと利己主義そのもののように聞こえるかもしれないが、必ずしもそうではない。

損得や利害には、お金やモノなどのほか、周囲との人間関係や精神的なストレスなども含まれる。さらに自分がどれだけ世の中に貢献できるか、他人のために役立てるかといった利他的な目的まで含まれている場合もある。

イヌは権力だけで育てられるが、ネコを育てるには相手の意思を尊重しなければならない。相手のすべてを包み込むような懐の深さ、人間的な器の大きさが必要になるのである。

だからこそ人はネコを育てながら自分自身が成長する

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報  告  会

午後5時30分からはじまった報告会は、ご来賓、生産者、賛助会員総勢195名の参加により、鈴木 治彦副会長の開会の言葉でスタート。始めに岩岡喜久男会長から出席されたご来賓に対し御礼を申し上げた。次のように挨拶「1999年6月に協議会が設立され20年目に入りました。これも皆様のご指導、ご支援、ご協力の賜物と深く感謝を申し上げる次第であります。

 

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ナイスイポーク岩岡喜久男会長

養豚も、国際化の波に揉れ、常に何らかの問題を抱えながら経営をしなければならない大変な時代入りました。その中で特に、疾病問題があります。2010年に宮崎県で発生し、大きな被害をもたらした「口蹄疫」から8年が経過し「あの苦しみを決して忘れてはならない」と考えるこの時期に、野生動物が絡んだ豚コレラが、26年ぶりに日本で確認されました。

奇しくも、中国で感染拡大にあるアフリカ豚コレラの侵入を防ぐべく、水際対策が緊急の課題となっている時期でもあり、大変驚きました。常に危機意識を持ち、まずは生産者一人一人が飼養衛生管理基準を遵守し、地域での防疫意識を高める事が肝要と考えます。

もう一つは,これから交渉に入る日米物品貿易協定(TGA)もそうですが、日欧EPA,TPP11の施行により安い豚肉の輸入が想定されることです。今、消費者対策は喫緊の課題であり一日も早くチェックオフの法制化を実現し、国産豚肉の安全・安心・美味しさを、国を挙あげてPRし、安定した消費を確保することが不可欠であると考えます。

中央での協議を踏まえ、生産者75%の賛同をしっかりとクリアーし、法制化に繋なげたいものです。私達生産者は、このような問題を考えながら、安定した生産を目指し努力を重ねてまいります。本日ご出席の皆様の変わらぬ、ご指導、ご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます」と挨拶。

2.来賓祝辞

ご来賓として、森田 健作千葉県知事、(公社)千葉県畜産協会会長 森 英介衆議院議員、林 幹雄 衆議員議員(代理秘書)、白須賀 貴樹衆議院議員、豊田 俊郎参議院議員、猪口 邦子参議院議員(代理秘書)、県議会吉本 充議長、自民党県議会議員会畜産振興議員連盟石毛 之行会長、(一社)日本養豚協会香川 雅彦会長からそれぞれ激励のご挨拶を頂き、合わせて農林水産部半田 徹也部長をご紹介した。

 

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森田健作千葉県知事

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(公社)千葉県畜産協会会長森 英介衆議院議員

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白須賀 貴樹 衆議院議員

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豊田 俊郎 参議院議員

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吉本  充 県議会議長

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自民党県議会議員会畜産振興議員連盟 石毛 之行会長

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JPPA香川 会長

.乾  杯

乾杯は、自民党県議会議員会畜産振興議員連盟石橋 清孝幹事長からのご発声で懇親・情報交換の宴がスタートしました。

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4.千葉県産銘柄しゃぶ・しゃぶ饗宴

昨年に続き県産豚肉5銘柄を食べ比べるしゃぶしゃぶ用のテーブルが用意された。

しゃぶしゃぶ5銘柄リスト

1.東の匠SPF  2.房総ポーク    3.元気豚

4.旭市特産日ノ出ポーク      5.千葉県産いも豚

用意されたのは、バラ肉1銘柄3.5㎏。5銘柄中3銘柄は生産者自ら調理し、来場者に提供した。いずれも甲乙つけがたい旨さに、千葉県産豚肉の評価の高さに納得。

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生産者自ら調理し、銘柄をアピール

5.映像による活動報告

映像による活動報告の担当は北見・飯田副会長が担当した。活動の重点である、1.消費拡大 2.政策要請 3.後継者育成に加え4.疾病対策 5.チェックオフ制度法制化について映像を説明した。特に、中国でまん延している「アフリカ豚コレラ」について成田空港における動物検疫(視察)の対応状況を報告した。

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映像による活動を報告

6.情報交換

 

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吉本県議会議長、JPPA香川会長とNPC役員

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豊田参議院議員と県議会議員

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県議会議員の先生と半田農林水産部長

7.千葉ロッテマリーンズ選手との交流

今回、背番号44 井上 晴哉選手とフロント担当である山下 徳人氏をお招きした。

井上選手は、2016年に一度招いており、2度目の登場である。

今季の成績は、133試合に出場、開幕4番として出場し、その後4番に定着。

打率292、ホームラン28本、打点99の輝かしい実績を残した。

向後・高橋両理事から次の内容でインタビュー。

この一年ご苦労さまでした。ロッテ選手の中ではかなり頑張ったと思います。

(1)この一年の感想は             (2)背番号44は好きですか

(3)来季の目標は               (4)井口新監督の感想は

(5)豚肉は好きですか。

今回、高橋理事がバットを持参し、井上選手の豪快なバッテングをステージにおいて披露していただいた。トークの後、来場者(サポーター会員他)に記念の7色紙とサインボールを希望者にプレゼントに合わせ、希望で記念写真に納まった。

来季、千葉ロッテマリーンズ選手の活躍できるよう応援することを約束した。

 

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自慢のバッテングを披露する千葉ロッテ4番 井上選手

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記念の色紙・サインボールを手に喜びのサポーターの皆さん

8.サポーター会員との意見交換

サポータ―の皆さんとの意見交換会のまえに、3年間ゴールド会員の大役を務めた岩井さん、菊池さん(市原市)、吉田さん(習志野市)の3名に岩岡会長から記念品が贈呈された。サポーターの皆さんとの情報交換は、事前に提出をお願いした内容で進められた。

 

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剛留度会員の皆さんに記念品を贈呈

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千葉県産の豚肉は美味しいと好評

ステージ前で消費者との情報交換会 ≪サポーター・消費者からの質問≫

(1)豚肉の調理の中では、しっかりと火を通さなければいけないとよく言われますが・・・

(2)豚肉の品種改良はどのようにやっているのですか。

(3)給与する餌の種類で、肉の味が変わるのでしょうか。変るとすればどのように変わるのですか。また、加熱のタイミングでより美味しくなる方法はありますか。

(4)究極のレシピや調理法はありますか。

(5)見学可能な養豚場はありますか。

(6)から揚げと言えば、鶏肉ですが、今ネットで豚肉のから揚げがヒットしています。

外食産業も含め豚の唐揚げを広めては・・・

(7)サポーター会員は原則1年限りですが、何年経てば再度会員に復活できます

 

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日頃の疑問に感じている事を質問するサポーター会員の皆さん

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質問に答える農業団体・生産者代表

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毎回ご参加を頂く、千葉県消費者団体和田会長さん他役員の皆さん

9.決  議

ステージ両サイドに掲げた決議文を伊藤忠副会長から朗読した。

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決議文を読み上げるNPC伊藤副会長

 

決    議

私達養豚生産者は、国際競争に立ち向かうため、コスト削減に精一杯努力し

消費者に安心・安全・美味しい国産豚肉を変わらず提供してまいりますい。

そのため、協議会一丸となって運動してまいります。

 

1.国産豚肉の良さと、養豚の役割を広く国民に伝えるためチェックオフ

制度の法制化を強く求め活動します

 

2.輸入豚肉加工品の原産地表示により、消費者の選択肢を広げる法制化を

強く求め活動します。

 

平成30年12月 5日

養豚生産者並びに養豚関連産業で創る組織

ナイスポークチバ推進協議会

会長  岩岡 喜久男

 

 

10.中  締

盛りだくさんの企画で開催した活動報告会2018は松ヶ谷裕 会長代理により中締め。恒例の一本締め「よーとん」で閉会となった。

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