美味しい豚肉を笑顔の食卓へ千葉県の養豚生産者が結集しました。ナイスポークチバのホームページです。


追悼   ハロルド ・ ホドソン博士 SGI社から奥様からのお礼のメッセージを携え訪日

米国のみならず、日本,いや世界の養豚・育種の牽引者とも言える

ハロルド・H・ホドソン博士が2018年9月23日逝去されたとの

知らせをいただき大変驚きました。

享年79歳とのこと、惜しまれる訃報でありました。 

ホドソン博士は、1973年から、毎年来日され40年以上に亘り、種豚審査・ジャッジングを通じて日本の豚改良に多大なる貢献をされました。

― 経 歴 ―

ハロルド・H・ホドソン博士は、アンリカアイオワ州出身。アイオワ州立大学卒業後同大学で博士号を取得。養豚部門の専門家として活躍。1971年南イリノイ州立大学に移り、1975年同大学の畜産学部長に就任し、海外で豚の繁殖、養豚に関するコンサルタント活動も積極的に行っていました。1978年日本に4カ月滞在し日本の養豚家との交流を深める。

1981年SGI社を設立し同社の社長に就任しました。ホドソン博士は国際的にも著名な豚の審査員であるとともに、豚の繁殖・育種の権威者でもあり、常にお客様の要望に対して真剣に取り組まれる人柄でありました。

SGI社の優秀なアシスタントと一緒になって、常に優秀な形質を維持できるように体型や能力面で優れた遺伝子や系統の適切な組み合わせを長く研究されておりました。

ホドソン博士の葬儀が2018年10月6日にアイオワ州エームスの教会で行われました。

ナイスポークチバ推進協議会では、先生に敬意を表し、日本でいう香典として、博士の意思で、米国で養豚を学ぶ学生への教育費として役立たせるための基金の一部として、葬儀に参列する方にお願いをいたしました。

今回ナイスポークの対応のお礼として、平成30年12月5日、SGI社のニック社長とマイクCOOがJPPAを訪問し、その帰路ナイスポークチバ推進協議会活動報告会へ立ち寄られ奥様からのメッセ-ジを頂きました。

2018125004.jpg

SGI社ニック社長とマイクCOOを囲んで

 

2018125005.jpg

通約はナスアグリサービス平野寛身氏

2018125006.jpg

ニック社長とマイクCOO

2018125007.jpg

懇談の中でお二人から米国の養豚の現状をお聞きした。

米国の養豚は、母豚が約20万頭増加し(4.3%増加)現在450~500万頭となった。

米国の消費と輸出が拡大していることも要因で、当分この現状は続くと説明。

5年前、天候・PEDの影響から価格が上昇したが、現在安定している。

米国でも日本におけるテーブルミートと呼ばれるような肉質に注目があつまっているとのこと。

米国のと畜体重は280ポンド(約127~130㎏)。枝は皮つきで100㎏とのこと。

 

2019206013.jpg

 

皆 様

思いやりあふれるお悔やみの言葉をいただき心より感謝をしております。

ハロルド・ホドソンの家族より

 

ハロルド死去に際し皆様の誠実で思いやりあふれるお悔やみの言葉にはどんなに感謝し

ても感謝しきれません。友情と献身の贈物(お香典)は計り知れません。

彼の皆様への友情と献身も全く変わらないものでした。

戴きました贈り物は、農業を学ぶ若者の奨学金として今後利用されます。

多くの皆様の寛大さと、お心遣いに家族一同恐縮しております。

ハロルドには日本の友人との特別な思い出があり、何年にも渡る訪日は素晴らしいも

のでした。

Dixie(ディキシ-)

≪翻訳:ナスアグリサービス平野寛身氏夫人≫

 

2019206014.jpg

2019206016.jpg

博士夫人からのお礼のメッセージ

 

 









 

 


 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ナイスポークチバ推進協議会
〒260-0021
千葉県千葉市
千葉市中央区新宿1-2-3
K&T千葉ビル3階
電話 :043(241)3851
FAX :043(238)1255