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平成30年度NPO第2回畜産研修会開催

NPO法人いきいき畜産ちばサポートセンター(理事長:松田 延儀)は例年2回開催する畜産研修会を平成31年2月20日(水)千葉市生涯学習センターにおいて次の内容で開催された。

講演1:「中国の牧場で遭遇した口蹄疫のような症例について」

NPO法人いきいき畜産ちばサポートセンター 会員  岩瀬  慎司 氏

2:「TPP11、日EU・EPAと和牛肉の輸出」

日本畜産物輸出促進協議会          理事長 南波  利昭 氏

 

TPP11、日EU・EPAと和牛肉の輸出 

    農林水産物・食品の輸出促進の背景と意義 

日本産農林水産物・食品の高品質・ 

安全性に対する評価の向上・・・最高級の和牛 

海外には今後伸びが見込まれる有望なマーケットが存在する。 

    日本産農林水産物・食品の新たな販路拡大・・・所得向上 

国内ブランド価値の向上・地域経済の活性化 

生産量増加による食料自給率向上・食料安全保障への貢献 

日本食文化の海外への普及・対日理解の増進

 

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講師  南波 利昭 氏

 

 

≪ 2018年牛肉輸出の現状・輸出実績 

 

国  名 

輸出額(億円) 

輸出量(t 

備考 

 

カンボジア 

56.3 

786 

牛肉輸出戦略に 

掲げられる有望国 

    中国 

    韓国 

    イスラム圏 

サウジアラビア 

マレーシア 

 

香港 

41.3 

708

台湾

40.6

627

アメリカ

33.0

421

EU・モナコ・スイス

16.8

172

シンガポール

15.7

247

タイ

12.7

215

マカオ

7.0

75

ラオス

4.6

64

10

タジキスタン

4.1

53

 

    輸出拡大のための活動 

(1)   マーケチング調査 

高級牛肉流通・販売状況の把握(中国・イタリア・ドイツ・イギリス) 

(2)   輸出解禁プロモ―ション(トップセイルス・・・オールジャパン) 

(3)   国際食品見本市におけるプロモーション 

 

 

国家戦略として輸出促進 

アベノミクスの第3の矢「成長戦略の下での「日本再興戦略」において2019年までに農林水産物・食品の輸出額を1兆円(2倍)とする目標を掲げられている。 

これを達成するための国別・品目別輸出戦略の牛肉関係では250億円を目標。 

 

戦略の実践 

これを受けて291412月には日本畜産物輸出促進協議会を発足し、「畜産物の輸出力強化に向けた対応方向」に基づき戦略の実践を開始した。 

これには、統一マークの活用による日本産畜産物の認知度向上、和牛肉の強みを生かす調理技術等を海外に普及し新たな肉料理市場を創出、高齢化等により減少しつつある繁殖農家を補完し和牛生産量を維持・拡大すること等が含まれる。 

このほか,輸出国・地域の求める条件等を充たす食肉処理施設の整備、輸出解禁に向けた交渉等が挙げられる

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研修会後の情報交換会の開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「TPP11、日EU・EPAと和牛肉の輸出」



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