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関東養豚協議会豚コレラ緊急対策会議開催  2019.9.14 県主催による豚コレラ緊急対策会議   2019.9.17 今後の対応について県と協議  2019.9.18

関東養豚協議会豚コレラ緊急対策会議開催

9月13日(金)国内41例目となる豚コレラが埼玉県秩父市で確認された。

9月12日(木)山梨県のと畜場から、出荷された豚が異常を呈しているとの報告から山梨県は当該と畜場について家畜防疫員による立ち入り検査をすると共に、埼玉県は出荷元の埼玉県内の農場について立ち入り検査を実施した。同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、と畜場で採取した材料を農研機構動物衛生研究部門に送付し、遺伝子検査を実施したところ、豚コレラの患畜であることが判明するとともに、埼玉県の農場の飼養豚について疑似患畜であることが判明した。

 

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これを受け、関東養豚協議会(幹事県:埼玉県)は緊急会議を招集し、(一社)日本養豚協会(JPPA)会議室において対策会議を開催した。

会議には、関東8県の生産者組織の会長事務局15名、JPPA役員及び関係者7名、日本養豚開業獣医師会(JASV)呉 克昌代表理事計23名が参加。

状況報告の後、JPPA松村会長代行から「豚コレラの発生拡大が早く驚いている。何とか発生を止めなければならない。農水省からワクチン導入による生産者間の反対がないのか再確認をする必要があるとの話があった。山梨のと畜場は、静岡、埼玉、栃木、長野の各県で出荷(荷受け業者が運搬)している。各県でワクチンを使用する事についての再確認が必要」と挨拶。

協議の結果、各県の知事に対し要望書を提出。各県の生産者がワクチンを接種するとの意思表示(確認)が必要であり、早急に対応することで対応することで決定した。

 

 

県主催による豚コレラ緊急対策会議

台風15号の大きな被害が報告される中、9月17日(火)県庁18階BSE会議室において緊急対策会議が開催された。冒頭渡邊家畜衛生対策室長から「長野、埼玉県で豚コレラが発生し、千葉県内での発生を何とか防ぎたく各関係者の協力をお願いしたい旨」挨拶。

会議は、①埼玉県、長野県における豚コレラ発生状況について報告。②本県における対応について協議。特に今後の対応としては次の要望が出された。

(1)イノシシのモニタリングの幅を広げる必要性があるのではないか。

(2)県としての防疫演習の実施(机上演習)の必要性があるのではないか。

(3)予防的ワクチンの実際に踏み切るようお願いしたい。

(4)出荷制限は国が勝手にワクチン摂取の前提を定めているだけで、そのような制限のない中でのワクチン接種を求めていく。

 

 

 

 

今後の対応について県と協議

9月17日(火)開催された豚コレラ対策会議を踏まえ、生産者組織から豚コレラワクチン接種の要請について県畜産課と協議。要請については、「請願」叉は「要望書」との2通りについて検討し、時間的余裕がないことから千葉県知事に対し「要望書」を持って対応することで話し合い、その方向で進めることとした。今後、原案は県で用意し内容を検討する事とした。

原案作成に際し、アフリカ豚コレラの水際対策をも加えて要望することで依頼した。

生産者組織としては、時間的余裕も無いことから、生産者個々の承諾ではなくナイスポーク理事会の決議(承諾)によりワクチン接種を前に進めることとした。

要望書については、森田知事から直接農林水産大臣へ提出(持参)願えることを希望とした。

 




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