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リンゴ『ふじ』原木物語

一年を通じてと言う訳にはいかないが、毎朝朝食でリンゴを食べることが習慣となっている。

皮を剥いたものはリンゴと呼ばないこととしている。当然皮のまま食している。

なかでも、食感と酸味と甘さのバランスの「ふじ」が好物である。


皆さんは良くご存じのリンゴである「ふじ」が出回るようになったのは1960年代です。

それまでのリンゴの主要な品種は、外国から導入された「国光」や「紅玉」などで「ふじ」に比べると消費者ニーズに十分応えるものではなかった。


その頃、ミカンが大増産されたことに加え、バナナの輸入自由化も始まり、従来のリンゴはほとんど売れなくなってしまった。市場に出荷できない多くのリンゴがやもうえず山や川に廃棄され、いわゆる「山川市場」という言葉さえ生まれました。


この苦境を救ったのが「ふじ」です。

従来のリンゴ品種に代わって急速に生産を増やし、リンゴ産業は生き返りました。

リンゴ生産者からは、今でも「ふじ」はリンゴ産業の救世主と言われています。

 

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1939年(昭和14年)当時、青森県にあった園芸試験場東北支場(現:(独)農研機構果樹研究所リンゴ研究拠点)でリンゴ20品種を64通リの組み合わせで交配し、13,755個体の実生が生まれました。「国光」に「デリシャス」を交配して実った274個の果実から2,004粒の種子が得られ、翌年、種子を播いて約1,000本の実生が芽生えました。


そのうち、花が咲き実を結ぶまでに成長した実生は約600本でした。その中に後に「ふじ」と呼ばれる実生が1本含まれていました。


「ふじ」は交配してから12年後の1951年(昭和26年)に始めて実を結び、その果実品質の抜群の優秀さから注目され、リンゴ主産地で栽培試験を重ねた末、1962年(昭和37年)に農林登録されました。交配から23年たっていました。


「ふじ」の名は交配地の「藤﨑町」と日本一の「富士山」に由来します。

「ふじ」は我が国のリンゴ生産量の約半分を占めています。


ちなみに日本における全国の生産量655千㌧で主産地①青森県367千㌧、②長野県140千㌧、③岩手県42千㌧、④山形県30千㌧、⑤福島県26千㌧と青森県が群を抜いた生産を誇っています。


コメなどとは異なり、果実は種子を播いても親と同じものは芽生えないので、果樹は一般に接ぎ木で増やします。ですから、現在世界中で栽培されている「ふじ」はすべて何世代も重ねて接ぎ木で増やされたものです。世界中の「ふじ」は大元をたどれば、先にお話しした一本の実生にたどり着きます。


 

さて、リンゴの効能を調べてみましたら・・・沢山食べなければと思われますが

 

1.食物繊維りんごを食べて腸内大掃除、お肌美人に

りんごには、悪玉コレステロール(LDL)の上昇を抑える働きがある水溶性食物繊維や セルロースやヘミセルロースといった不溶性の食物繊維が多量に含まれています。この食物繊維は、便秘の予防や糖質・脂質の分解を遅くしたり発ガン性物質のなどの体外への排泄、善玉菌と呼ばれるビフィズス菌等の大腸内での増加促進等により 生活習慣病を予防する働きがあります。ですから、にきび・吹き出物にお悩みの方便秘気味の方には、是非お召し上がりいただきたいのです

2.カリウム(脳卒中など生活習慣病の予防に

ご存知のように食塩(ナトリウム)は高血圧や脳卒中等の脳血管疾患と深い関係があります。りんごの中に含まれる「カリウム」はこうしたナトリウムの排泄を促す効果があり、 また、積極的な摂取は血圧を低下させることが明らかになっています。ですから、今話題の生活習慣病の予防には、最適の食べ物なのです。

.糖分受験生のお夜食に最適

りんごには、ブドウ糖・果糖・ショ糖(砂糖)の3種類の糖分が含まれています。ブドウ糖や果糖の多いりんごは、素早くエネルギーに出来るため疲労回復等の効果が早く発揮されます。

また、各器官は糖質、脂質、たんぱく質のいずれもエネルギー源として利用しますが「脳」はブドウ糖の形でしかエネルギー源に出来ません。

従って、ブドウ糖を多く含むりんごは脳を効率的に働かせる効果があります。これから、山場を迎える受験生のお母様方、お夜食には、是非「りんご」を差し上げてください!!

4.有機酸リンゴ酸・・・貧血防止に

りんごを食べたときに感じる酸味はクエン酸・りんご酸・酒石酸などの有機酸で構成されており 爽快で清涼感を与えてくれます。また、有機酸は鉄の吸収を高める働きがあるので女性の大敵 「貧血」の防止に効果があります。

5.ポリフェノールますます美しくツヤツヤ美人に

りんごには、多くのポリフェノールが含まれています。今話題の、フラボノイドやカテキンが代表的なものです。 中でもりんごに多く含まれているのが「りんごポリフェノール」(エピカテキン)です。ポリフェノールは体内で、細胞に傷をつけ老化を促す『活性酸素』を退治してくれます。

本来、人間の体の中で活性酸素を退治する「抗酸化物質・SOD物質」が作られますが、 年齢とともに減少していきます。そうすると、次第に「活性酸素」が体内で我が物顔で猛威を振るい 「動脈硬化」等を引き起こしたり、ご存知のように肌の老化が進みます。それを防ぐのが、 りんごポリフェノール(エピカテキン)なのです。しかも、この「エピカテキン」は果皮の部分に多く含まれ、 果肉の4倍含まれています。従って、りんごの抗酸化パワーを強力にゲットするには「皮付きりんご」が一番なのです。

ご安心下さい。当坂爪農園のりんごは、すべて「正直な農薬の話」でお話しましたように皮ごと召し上がれます。 ですから、お肌美人に老化を防ぐためにも是非、りんごは皮ごと召し上がってください

6.りんごペクチン悪玉菌を退治し善玉菌を増やし、腸年齢の老化防止に

りんごペクチンとは、食物繊維の一種で特にりんごに多く含まれています。

現代のストレスの多い生活・肉食中心の食生活では、腸内の悪玉菌が増加し腸年齢の老化が進んでいるのが現状です。 そのためには、悪玉菌を退治し善玉菌を増やさなければなりません。

しかし、りんごには驚異のパワーがありました。なんと「悪玉菌の発育を非常に良く抑え、 善玉菌のえさになり善玉菌の活動を活発にするのです。」まさにりんごペクチンには、 善玉菌を増やすだけでなく直接悪玉菌を退治する「ダブルパワー」があるのです。

さらに、このりんごペクチンはヨーグルトとの相性がばっちりなのです。ご存知のようにヨーグルトには「ビフィズス菌・乳酸菌」などの善玉菌が含まれていますが、 ここに、「りんごペクチン」を加えるとパワー絶大。

坂爪農園では、このりんごヨーグルト (特にすりおろししたものをヨーグルトに入れる)を是非お奨めいたします。

 7.リンゴを食べてガン予防

世界保健機構(WHO)2020年にはガン発生が現在の1.5倍と警告

1997年に世界癌研究基金と米国癌研究財団がまとめた報告によると、果物(りんご)を摂取することによりリスクの減少があると断定できるのは、 「肺がん・胃がん・食道ガン・咽頭ガン、またほぼ確実に効果があると言えるのが すい臓ガン・乳房ガン・膀胱ガン」であるとされています。 喫煙・塩分の摂りすぎ・肥満・アルコールの摂りすぎなど、 現在のストレス社会ではガンは死亡原因の第1位です。

わが国の国立ガンセンターが示している「ガンを防ぐ12か条」でも第2条に「食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多く摂る」こととされ、 食生活の工夫でガンの約30%を防げるとしています。

りんごは、ペクチン・食物繊維を多量に含む果物であり1日1個のりんごでガンを未然に防ぎましょう。

 

 

 

 




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