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教えて・・・・・ナイスポークサポーターの皆さんからのアンケート(2)

.日本の店頭で販売されているイベリコ豚は本物

イベリコ豚はスペイン語でイベリア豚の意味で食用に飼育される豚のひとつである。品種としては、イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚(イベリア種50%以上)のうち、スペイン政府が認証したものをイベリコ豚と言う。

地中海地方に起源を持ち、主にイベリア半島の中央部から南部、スペイン西部からポルトガル東部にかけてみられる。黑い脚と爪をもつ傾向があることから、スペイン語では「黒い脚」とも表現されている。「どんぐりを食べて育った豚」と紹介されることもあるが、イベリコ豚とは血統のことである。

ドングリを食べて育った最高級のイベリコ豚(全体の10パーセントほどは「ベジョータ(bellota=スペイン語で「どんぐり」)」と呼ばれどんぐり以外の普通の飼料を食べて育ったもの「セボ」と呼ばれる。ベジョータは日本で流通しているものはほんのわずかでベジョータの生ハムを購入すると5,000円/100gと高価。

 


ベジョータの肥育期間

モンタネーラ(montanera)と呼ばれる放牧期間。一般的には樫の実が着く10月から始まり、翌年2月、3月まで続く。この間、イベリコ豚は自分で樫の実(セイヨウヒイラギガシとコルクガシ)、牧草、球根植物、植物の根を食べる。放牧が適度な運動になることによって脂肪分が筋肉の筋線維、筋原線維の周辺に付き、いわゆる霜降り状になる。この時期木の根を掘り起こさないように鼻輪をつける。こうすることで土を掘ろうとすると鼻輪がずれて痛くなるため豚は土を掘らなくなる。

 

肉質が良く脂身はさらりとして甘味があるのが特色脂身には餌である樫の実由来のオレイン酸を多く含む。この特色は餌や飼育法に拠るところが大きく品種的な特徴ではない。脂肪分はいわゆる霜降り状に付いているがこの特色は飼育法と品種的な特徴の両方から成る。

 

日本で販売されている「イべリコ豚」の回答は・・・

日本に輸入されるイベリコ豚の多くは「ホゼ」と呼ばれるどんぐりを飼料としない豚肉である

今や、イベリコ豚と名につく豚は、デパートやスーパー、さまざまな飲食店で目にします。中には安い値段で安売り販売されているイベリコ豚は本物なのでしょうか

答えは「本物」。ただしどんぐりを食べて育った最高級の「ベジョーダ」ではありません。日本ではどんぐりを食べて育った豚がイベリコ豚とのイメージが強いのですがホゼと 呼ばれ普通の飼料で育った豚がほとんどです。



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