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人の病気と混同を避けるため 呼称 豚コレラ「CSF」/アフリカ豚コレラ「ASF」に

呼称 豚コレラ「CSF」/アフリカ豚コレラ「ASF」

家畜伝染病「豚コレラ」について、農林水産省は12日、豚コレラの呼称を「CSF」に変更すると発表した。人がかかる「コレラ」との混同を避け、風評被害を防ぐ狙いがあるという。


豚コレラは国際的には「Classical Swine Fever」の単語の頭文字から「CSF」と略されており、農水省は今後、国内での呼称もCSFとする。また、国内への侵入が懸念されるアフリカ豚コレラも「ASF」(Afrcan Swine Fever)に改称する


豚コレラは人に感染せず、感染した豚に触ったり肉を食べたりしても人体に影響はない。

ただ、豚コレラの名称を巡り、国会議員などから「コレラという言葉が消費者の不安をあおる」との指摘が相次いでいた。江藤農相は、閣議後の記者会見で「消費者にできる限り不要な不安や不信を招かないための措置で、ご理解いただきたい」と述べた。

 


 

豚コレラ及びアフリカ豚コレラの名称についての見解

牛豚等疾病小委員会委員長 津田 知幸

 

コレラという病名は、1800年代に米国で初めて発生が確認された際に、同地域において

ヒトのコレラが流行していたことから、関連は判然としないままhog Cholera と命名さ

れたことに由来しており、我が国ではこれを直訳した豚コレラという名称が使われている。

科学的には、ウイルスによって起こる豚コレラは細菌で起こるヒトのコレラとは何ら

無関係である。

また、現在はウイルス学的にもhog Cholera は人のHepatitisc(C型肝炎)との混同を

避けるため用いられておらず、1921年に発見されたAfricanSwine Fever に対応して

classical Swine Fever  (CSF)が用いられている。

国際獣疫事務局(OIE)においても、CSFが正式名称として使われている。

このため、我が国においても、今後、豚コレラの名称についてはCSFを使い、

アフリカ豚コレラについても同様に、英語表記のAfrican Swine Fever  の略称である

ASFを使うことが好ましいと考える。

 



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