美味しい豚肉を笑顔の食卓へ千葉県の養豚生産者が結集しました。ナイスポークチバのホームページです。


第23回養豚振興プロジェクト委員会開催(消費者団体との交流)

養豚振興プロジェクト委員会は、外国とのコスト競争を視野に入れ、養豚生産基盤の強化と養豚振興推進のため、生産者及び関係機関が共通の認識を持ち、構造的な課題の検討と改善を図ることと合わせ、生産した豚肉を県内外広く消費を図るため、消費者との情報交換会を含め、年2回開催を計画している。今回消費者団体からの視察希望を受け、10月24日(木)富里市で開催しました。

千葉県消費者団体連絡協議会(会長:和田三千代)会員20名が午前中(株)堀江ファームを訪門し農場内を見学した。

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飼料について説明する堀江氏

農場へは、皆さんには衛生服に靴カバーの装備で農場内に入って頂いた。農場では、五十嵐富里市長が顔をみせ、午後の会議に出席できないとのことから消費者の皆さんに挨拶をされ、参加者とともに記念撮影に加わった。銘柄ダイヤモンドポーク、房総ポークの2銘柄を生産し、ダイヤモンドポークは中ヨークシャー純粋種の肉、房総ポークは三元豚など説明から、子豚舎の育成豚、給与する飼料(エコフィード)出荷までの期間、体重、など豚についての質問など約1時間農場を見学。貴重な体験となったのではないかと思う。

午前12時過ぎから昼食を兼ね、会議参加者全員に千葉県産豚肉(ダイヤモンドポーク・房総ポーク)2銘柄をシャブシャブとして提供し、豚肉の美味しさを楽しんでいただいた。

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富里市五十嵐市長(後列右)も加わり参加者による記念撮影

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情報交換会開会に際し養豚プロジェクと青柳会長から挨拶

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地元富里市副市長から挨拶

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千葉県消費者団体和田 三千代会長

午後1時30分から予定していた、情報交換会開会を多少早めて開会。養豚振興プロジェクト委員会青柳会長から「今回、台風の被害に対する被災者へのお見舞いと、消費者団体の皆さんとの情報交換会に多数の参加に対し御礼を申し上げた」来賓として、富里市副市長、富里市農協長、県消費者団体連絡協議会和田会長から挨拶を頂きました。情報交換に際し、参加者自己紹介後、情報交換に入りました。

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1)  農場視察及び豚肉試食に関する感想について

農場を視察し、悪い臭いがあまりしなかったことに驚いた。

★環境問題について常に考えている。特に臭いの問題。臭いを軽減する努力を紹介

○私たちの地域では千葉県産だけでなく他県の豚肉も置いている。

★東葛飾地域は、茨城県の豚肉が多く販売されているようで、千葉県産の豚肉をスーパー及び量販店で販売するためには、消費者の声で要望することが必要。

★スーパー・量販店に千葉県産の豚肉を置いてもらうには、消費者の皆さんがお店に置いて欲しいと声がけすることが必要。是非お願いしたい。

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店頭で商品を置くには消費者の声が大切と話す吉田委員

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○千葉県産をもっと置くようにしてほしい。どこで千葉県産豚肉が購入できるのか。

★イトーヨーカ堂・かすみ・せんどう・タイヨー・ヤオコー・OKなどでイオン系は少ない

○千葉県産の豚肉をもっとPRして欲しい。

チバザポークについて資料により紹介

★千葉県としても、また関係団体、生産者組織は

消費拡大に努力はしている。

★チバザポークは独自のシール等で表示販売している

★千葉県産豚肉については、「チイバ君」シールを

パックに貼ることの意見もある。

★千葉県産に全てシールを貼ることはできないが、

チバザポークは専用のシールを貼って販売している。

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県の取り組みを説明する江森委員

○私たち地元のイベントに参加願いPRして欲しい

★要望があれば、チバザポーク、ナイスポークで前向きに参加はできると思います。

○ ケーブルテレビなどを利用し、お金をかけないPR方法もあるのでは。

○ ふるさと納税の返礼品として豚肉を取り合上げたらどうか

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プロジェクト委員会鵜澤副会長

2)    養豚業界の現状について

事務局から別紙資料により説明。

本年1~8月期の豚肉輸入の動向を見ると、TPP、EPAにとり輸入が増加。過去10年間で最も多く前年同期を4%上回る。また26年ぶりに発生が岐阜県で確認されました。

野生イノシシからもウイルスが確認され、コントロールできない状況からなかなか封じ込め出来ず発生から一年が経過し、養豚地帯である関東(埼玉県)で発生が確認されたことから漸く国はワクチン接種に踏み切りました。千葉県でも生産者総意によりワクチン接種を要請しています。現在10県がワクチン接種推奨県として決まっています。早期にワクチン製造を進めていただき、発生する前に何とかワクチン接種をと関東各県は同じ考えを持っています。確認された豚コレラに加え、アジア全体に感染が確認されつつあるアフリカ豚コレラは現在台湾と日本だけが清浄国。

いつ侵入されてもおかしくない状況で水際対策に国は力を入れている旨状況を説明。

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CSFについて解説する岩岡ナイスポーク会長

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CSFについて消費者の考えを話す参加者

豚肉の美味しさは、と畜処理後5~6日目が美味しいとされていることから、店頭で販売されています。輸入豚肉では、ヨーロッパは冷凍、米国、カナダでチルド(冷蔵)で3週間程度の時間がかかり、肉の鮮度、美味しさから言えば国産が美味しい。

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3)消費者団体の皆さんからの質門について

★豚コレラワクチンを接種することによる風評被害も心配されている。消費者の皆さんはどう考えるか。

○ 豚コレラは人には感染しないと聞いている。コレラという名前から心配する人もいるのではないか。

豚コレラとの呼び名は、消費者に対するイメージが良くないとの意見から、英語の頭文字で呼ぶべきとの意見がある。

CSF ≪豚コレラ英語classical swine fever≫

 

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豚コレラが人に感染することはない。ましてワクチンから

人への感染もない。健康上何ら問題はない。今日出席の皆さん、26年前はワクチンを

接種した豚肉を食べていました。

アフリカ豚コレラが、アジアでまん延し、隣国の韓国でも発生が確認されました。

中国からのインバウンドによる汚染された豚肉製品を日本に持ち込みが多数確認され

ています。本来、日本への肉製品持ち込みは禁止されています。

豚コレラは、豚コレラウイルスに汚染された肉製品が無断で日本に持ち込まれ、その

残さを野生イノシシが食べ、ウイルスが拡散されたものと考えられています。

現に、無断で持ち込まれ空港で確認された肉製品からアフリカ豚コレラウイルスが確認

されています。大変危機感を生産者、関係者は持っています。仮にこの病気の侵入を許

せば、日本の養豚は壊滅的な状況となります。現在、罰則の強化を強く求めています。

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〇 水際対策が重要です。モラルの問題では・・・

★    水際対策で疾病の侵入を防げることはできません。生産者は飼養衛生管理基準を遵守し

衛生対策を強化しています。

★    近々ワクチンの接種が推奨地域となった10県で始まります。千葉県も接種を希望していますが今少し先になりそうです。今日お集まりの消費者代表の皆さんには、ワクチンの安全性ご理解いただき、情報発信をお願いいたします。

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参加者全員で記念撮影


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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